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# Boomi

> Boomi の統合フローを使用して、MoEngage を Oracle、Salesforce、SAP、またはスタック内の他のシステムと接続します。

[Boomi](https://boomi.com/) は、ビジュアル開発ツールと構築済みコネクターを通じてアプリケーションとデータソースを接続する統合プラットフォームです。カスタムコードを書かずに統合フローを構築できます。

Boomi に接続された任意のシステムと MoEngage の間で、顧客データをユーザーまたはイベントとしてインポートして同期できます。また、[Streams](/docs/ja/api/data/moengage-streams) を通じてキャンペーンデータやエンゲージメントデータをエクスポートできます。

## ユースケース

次の表は、この連携で構築できる内容を示しています。

| ユースケース | 説明 |
| - | - |
| リアルタイム CRM 同期 | MoEngage のキャンペーン配信イベントやエンゲージメントイベントを発生と同時に Salesforce に送信し、エンゲージメントスコアとアクティビティ履歴を最新の状態に保ちます。 |
| データウェアハウス連携 | MoEngage の行動イベントを Snowflake ウェアハウスにエクスポートし、分析やビジネスインテリジェンスのレポートに活用します。 |
| 基幹業務システム（ERP）同期 | MoEngage と SAP や Oracle などの ERP システムの間で顧客属性、購入イベント、ロイヤルティデータを同期し、単一の顧客レコードを維持します。 |
| 双方向のロイヤルティプログラム | ロイヤルティプラットフォームのポイントやティア情報を MoEngage にインポートし、キャンペーンのエンゲージメント指標をエクスポートして、特典やオファーのターゲティングを調整します。 |

## 前提条件

<Info>
  * 接続の作成とプロセスのデプロイの権限を持つ Boomi Integration アカウントが必要です。
  * MoEngage からデータを受信するには、Boomi アカウントに [Services Enablement](https://help.boomi.com/bundle/integration/page/c-atm-Services_Enablement.html) が含まれている必要があります。これは Professional Plus、Enterprise、Enterprise Plus エディションで利用できます。
</Info>

## MoEngage にデータをプッシュする

[HTTP Client connector](https://help.boomi.com/docs/atomsphere/integration/connectors/r-atm-http_client_connector_d64af80e-febe-4cd2-89ad-e3d0fc53c502/) から呼び出す専用エンドポイントを通じて、ユーザーとイベントを MoEngage にプッシュします。エンドポイントはお客様のデータに固有のものです。送信するペイロードを定義すると、MoEngage がそれに一致するエンドポイントをプロビジョニングします。

### ステップ 1: 専用エンドポイントをリクエストする

専用エンドポイントをリクエストするには、次の手順を実行します。

1. MoEngage のカスタマーサクセスマネージャー（CSM）または [MoEngage Support](https://help.moengage.com/hc/en-us/requests/new) に連絡します。
2. 送信するペイロードと、ユーザーまたはイベントとしてインポートするデータを共有します。MoEngage はこれらの詳細を使用して、ペイロードに適したエンドポイントをプロビジョニングします。
3. MoEngage から、Boomi で使用する専用エンドポイント URL と認証情報が共有されます。

### ステップ 2: 統合フローを構築する

Boomi からエンドポイントにデータを送信するには、次の手順を実行します。

1. HTTP Client connector ステップを追加し、MoEngage のエンドポイント URL を指す接続を作成します。
2. コネクターのオペレーションで、メソッドを **POST** に設定し、MoEngage から共有された認証情報を追加します。
3. プロセスをデプロイし、少量のレコードで実行します。

概要については、以下のサンプル図を参照してください。プロセスはソースシステムからレコードを取得し、MoEngage と合意したペイロードにマッピングして、専用エンドポイントにプッシュします。ソース（Pull）とマッピングのステップは、お客様のシステムとデータによって異なります。

<img src="https://mintcdn.com/moengage/5YDCGGPQexbTDyTI/images/boomi-integration-flow.png?fit=max&auto=format&n=5YDCGGPQexbTDyTI&q=85&s=cab63199abcd274e11fd58c1a63432aa" alt="Pull API ステップ、ペイロードを変換する Map ステップ、MoEngage にデータをプッシュする HTTP Client ステップを示す Boomi のプロセスキャンバス" width="1956" height="926" data-path="images/boomi-integration-flow.png" />

プロセスをスケジュールする前に、MoEngage で実行結果を確認してください。テストバッチのユーザーとイベントがワークスペースに表示され、送信したレコードのユーザープロファイルで確認できます。

## MoEngage からデータをエクスポートする

<Info>
  Streams は有料のアドオンです。ワークスペースで有効にするには、CSM にお問い合わせください。
</Info>

[Streams](/docs/ja/api/data/moengage-streams) は、キャンペーンのインタラクションイベントとユーザー行動データを、任意のエンドポイントにほぼリアルタイムで転送します。ストリームの送信先を Boomi のリスナーエンドポイントに設定すると、Boomi はそのデータを接続先の任意のシステムに転送できます。

### ステップ 1: Boomi でリスナーエンドポイントを構築する

MoEngage のデータを受信するエンドポイントを作成するには、次の手順を実行します。

1. Web Services Server connector で始まるプロセスを作成します。
2. JSON リクエストを受け付ける [Web Services Server operation](https://help.boomi.com/docs/Atomsphere/Integration/Connectors/r-atm-Web_Services_Server_operation_e74fceaf-877d-45fa-a7b0-7a5ac72719b4) を設定します。
3. プロセスをデプロイし、生成されたエンドポイント URL と認証情報をコピーします。

Streams が送信するペイロードに一致するようにリクエスト構造を定義します。フィールドレベルの仕様については、[Streams](/docs/ja/api/data/moengage-streams) を参照してください。

### ステップ 2: ワークスペースで Streams をリクエストする

前のステップで取得したエンドポイント URL と認証情報、および転送したいイベントを添えて、CSM または MoEngage Support に連絡します。MoEngage がストリームを設定し、Boomi エンドポイントへのデータ転送を開始します。
