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はじめに

Snowplow は、オープンソースのイベント分析プラットフォームです。Snowplow により、組織は信頼性の高いファーストパーティの顧客データを生成し、マーケティングと広告のパフォーマンスを向上させることができます。

MoEngage × Snowplow

MoEngage と Snowplow の連携により、Web サイトにコードを記述することなく、GTM サーバーサイドタグ設定を介して Snowplow で取得したイベントを MoEngage に転送できます。MoEngage GTM Tag を使用すると、次のことが可能になります。
  • MoEngage に取り込むデータを制御する
  • Snowplow の属性を柔軟に選択し、MoEngage の属性に再マッピングする
  • イベントを使用して MoEngage のユーザー属性を更新する

ユースケース

  • Snowplow の行動データ収集を使用して動的なユーザーセグメントを作成する
  • Snowplow の豊富なデータポイントを活用し、オムニチャネルキャンペーンを使用して高度にパーソナライズされたカスタマーフローを作成する

連携

前提条件
  • Snowplow パイプラインがすでに設定されていることを確認してください。
  • Snowplow Client for GTM SS が設定された GTM Server Side がデプロイされていることを確認してください。
  • テンプレートのインポートと新しいタグの追加の権限を持つ Google Tag Manager アカウントがあることを確認してください。
MoEngage が構築した Google Tag Manager テンプレートを使用すると、Snowplow のイベントを GTM から MoEngage に転送できます。

ステップ 1: Snowplow 用 MoEngage GTM Tag をダウンロードしてインポートする

Snowplow 用 MoEngage GTM タグのエディタービュー
  1. Snowplow 用 MoEngage GTM タグをダウンロードします (右クリックして保存)。
  2. タグを GTM ワークスペースにインポートするには、左側のメニューから Templates 画面に移動します。 Tag Templates セクションが表示された GTM の Templates 画面
  3. Tag Templates で、New ボタン > Actions メニュー (右上) > Import をクリックします。ダウンロードした MoEngage タグファイルを選択します。
  4. 左側に MoEngage のロゴが表示されたら、Save をクリックします。

ステップ 2: MoEngage Tag を選択して設定する

MoEngage Tag テンプレートを使用すると、Snowplow のイベントを転送し、MoEngage 内のカスタムユーザー属性と標準ユーザー属性を更新できます。
  1. GTM ダッシュボードで、Tags > New をクリックします。
  2. Tag Configuration をクリックし、Custom で MoEngage Tag を探します。
  3. ニーズに応じてタグを設定します。
GTM の MoEngage Tag 設定画面

ユーザー識別子

MoEngage Tag のユーザー識別子マッピングセクション ここでは、MoEngage でユーザーを識別するためのユーザー識別子をマッピングする必要があります。この値は、複数の方法でマッピングできます。
  • From Variable: GTM 変数をユーザー識別子の値として使用する場合は、このオプションを選択します。
  • From Event Property: イベントプロパティからユーザー識別子を抽出する場合は、このオプションを選択します。ここに属性キー (例: user_id) を入力します。値はルートレベルのキーからのみ取得できる点に注意してください。ネストされたキーの値を抽出する場合は、GTM 変数を使用してから “From Variable” オプションを選択してください。

Snowplow イベントマッピングオプション

MoEngage Tag の Snowplow Event Mapping Options セクション ここでは、Snowplow のイベントを MoEngage に取り込むための設定をカスタマイズできます。Snowplow Client for GTM SS によって収集された Snowplow イベントがサポートされています。

追加のイベントマッピングオプション

MoEngage Tag の Additional Event Mapping Options セクション

追加のイベントデータ

MoEngage Tag の Additional Event Data セクション ネストされたオブジェクトや配列から値を抽出する場合は、そのための GTM 変数を作成し、このセクションで変数をイベント属性として直接使用できます。Add Row をクリックして、新しいイベント属性を追加します。

追加のユーザーデータ

MoEngage Tag の Additional User Data セクション 上記の方法を使用してネストされたオブジェクトや配列から値を抽出し、このセクションで変数をユーザー属性として直接使用することもできます。Add Row をクリックして、新しいユーザー属性を追加します。

高度なイベント設定

MoEngage Tag の Advanced Event Settings セクション このセクションでは、イベント名の変更やイベント時刻の変更を行うことができます。

ステップ 3: トリガー条件を選択する

MoEngage Tag 設定の Triggering セクション Triggering セクションでは、イベントをトリガーとして選択するか、要件に応じて新しいトリガーを作成できます。 タグの設定が完了したら、Save をクリックします。タグをプレビューし、想定しているすべてのイベントが設定どおりに MoEngage に取り込まれているかを確認できます。